今日は社会活動支援の施設に見学に行って、そのまま入会させていただきました。精神障害者が多数とのことですが、やはりサトラレの存在はあまり知られていないようですね。サトラレが起こるたびに会話が途切れていました。何かを感じていたようです。今後は、その施設での活動とサトラレを結びつけた記事も多くなるかと思います。
さて、今回は奇跡講座という本を二章まで読み進めた感想です。この本では、愛の無い思いは幻影に過ぎない、というようなことを述べています。そして、愛の無い間違った思いを訂正することで、幻影は幻影となるそうです。
これをサトラレに当てはめると、サトラレによる苦しみや辛さは幻影ということになるのでしょうか。僕には分かりません。
僕は、あくまでも個人的に思うことですが、苦しみも辛さも必ずしも悪いものではないと思うのです。その人の成長を支援したり、間違った方向性を修正することもあるんじゃないでしょうか。だとすれば、それは愛に基づいているから幻影ではない。
僕の勝手な解釈で申し訳ないのですが、何かを否定する思いこそが幻影なのかもしれません。
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